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執筆者の写真シエル(ciel)

【それは、ある日突然に・・・・】

更新日:2020年7月20日

おはようございます。

シエル(Ciel)の井上です。


関東地方、週末は久しぶりの終日快晴の日曜日でしたね。

3ヶ月に一度程度の

住宅街自治会お掃除でした。


この季節は主に草むしり。


かなりの少子高齢化住宅なので

ある意味、お掃除という名の

「生存確認」。


この歳の私でさえ

超、若者扱いしてくれます。



週末といえば、つい最近まで

わたしゃ、東京無線の優秀社員か?

と、疑いたくなるような

子供の送迎で潰れるのが常でした。


上の子が17歳なので

約17年間、ほぼ子供主体とした週末。


「早く手が離れて、ゆっくり自分の時間をもちたいわぁ」

なんて


平日ほぼ99%自分の為に時間を費やしている私でさえ

そんな風に感じることもありました。


旅行に行っても

子供主体のスケジュール


「早く手が離れて、大人ののんびり旅行もしたいものだわぁ」

なんて。



それが、それが、

なんと、そんな日が、ある日突然やってきたのです。



娘の学校が先月からリモート授業から

完全リアル授業になり


先週から部活が始まり


息子は渡米し


突然子どもたちが家から消えてしまったのです!



息子はまだしも


中1の娘

朝6時台に家を出て


帰宅するのが

夜8時頃


熱血サラリーマンかよ、、、、、って時間です。



月曜日から日曜日まで。


熱血サラリーマンどころか

完全ブラックですな。


朝が早いので

夜はさっさと寝てしまうし


甘いもので釣ろうと思っても

「ダイエットしてるか」とか言っちゃって

全く付き合ってくれないし。


いわゆる「今の若者」だから

日本のテレビなんてほぼ観ないし。



あんなに熱望した「自分時間」が

こんなにも寂しいものだったなんて(涙)


世のママたちは

本当に正気でこんな日々を乗り越えているのか?


と、疑問に思うほど。



「趣味、仕事」とか、かっこつけて生きてきたツケが

今になって回ってきてしまったようです。。。。。



今、私を癒やしてくれるのは

韓国語を話すイケメンだけです。。。。。。



私は、子育てを語れるような身分では全くないのですが


「子育てたいへ〜ん。早く手が離れないかしら〜。」と思っている

ママさんたち


子どもたちは、ある日突然、本当に突然

離れていきますよ〜。


抱っこは、できるサイズのうちに

1秒でも長く抱っこしてあげてください。


そのうち、触れることすら至難の業になってきます(涙)



ママの前でギャンギャン泣いてくれるなんて

巣立った後は、結婚式の日までないかもしれないですよ〜(涙)


「ママ、ママ、聞いて、聞いて」

と、まとわりついてきたら、手を休めて目を見て話を聞いてあげてください。


数年後は、一瞬にして立場逆転ですよ〜(涙)



そして、家事だけでなく

自分自身の為の時間の使い方

少し早めに見つけておいた方が良いと思います。


いい加減、掃除するところも無くなってきます(笑)



本当に時間というものは

あっという間に、どんどん過ぎていってしまいます。


自治会の掃除でで、40代後半の夫婦を捕まえて

「頼むよ〜!若い者たち!」といって

肩を叩いてる自分の姿は、

きっと、もう目の前なのでしょう。。。。。



写真は、、、、

巣立っていった子供らの代わりに

手塩にかけて育ててる

緑ちゃんたちです。


子育て同様

上手に育てるのは

あまり得意ではないですが

韓国語を話すイケメンと同じくらい

癒やしてくれるのは間違いなしです(*˘︶˘*).。.:*♡









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