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執筆者の写真シエル(ciel)

【言葉の力】

更新日:2020年7月5日

こんにちは。

今日、二度目の登場

シエル(ciel)の井上です。


ブログも


インスタも


Facebookも 一番の励みになるのは


「見ましたよ〜」

「見てますよ〜」


という、皆様のお声です。




今朝、リモート朝礼で

遠く離れた大阪の営業ちゃんが


「由美さん、読みましたよ〜」

と声をかけてくれて

とっても嬉しく、爽やかに

朝のスタートをきることができました♪



文章を創ることは

とても好きなことのひとつで


子供の頃の宿題は

全く手を付けたくない漢字や算数のとは裏腹に


読書感想文や作文は

いの一番に終えておりました。


言葉を連ねていくことにより

誰かに何かを伝えられたり


時には


笑わせたり


心を動かせたり



文章って素敵だな


と思う反面


全く正反対のことも

簡単に起こってしまう

現代社会です。


SNSでのちょっとした一言が炎上してしまったり


良かれと思って発した言葉が

異様に誰かの怒りに火を付けてしまい

その火があちこちに飛び火したり。




先日も・・・・


中学生のモデルちゃんが

「コロナで自粛の間に

自分磨きして可愛くなろう♪」

と、SNSで配信したら


誰かが

「不謹慎だ」と反応し

その連鎖反応で、大人の真似した子どもたちが

すごい勢いで誹謗中傷を始めた、と


中1の娘が怯えながら教えてくれました。


自宅待機中に

お肌のお手入れしても

二の腕のマッサージしても

メイクの勉強しても


それは誰も傷つけることにはなりません。


前向きな発言をした

まだまだ未熟な中学生相手に


「文章」という形に残る

目から心に直結するツールで


待ってましたとばかりに

どこかからコピペしたような

誹謗中傷の言葉を浴びせることの方が


ずっと、傷つけていると、私は感じます。



学校もお休みで

きっとSNSを見る時間や

携帯と向かい合っている時間も

増えてしまっているかと思います。


これを100%否定することはできませんが


どうか、有り余った時間は


誰かを傷つける時間ではなく


励ましたり

褒めたり

感謝したり

前向きな時間に当ててほしいと

痛感した朝でした。


言葉1つで、誰かの1日を変えることができます。


そして、子どもたちが

「発信すること」

「自分の意見を表現すること」

このことに恐怖を感じるような世の中にだけは

なりませんように。。。。。


これからの世の中を渡っていくには

その表現力は必要不可欠です。



私の1日のスタートを明るい爽やかなものにしてくれた

♡大阪のNさん♡

どうもありがとう♡



写真は、内容とは全く関係なく

数年前に訪れた

フィンランドのフィスカルスで見つけた

四葉のクローバーと、五葉のクローバー。


早く海を渡って

海外旅行に行ける日がやってきますように・・・・・


いろいろな意味で。





















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拙い文章、お読みいただきありがとうございました♪

ごきげんよう♪


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