こんばんは。
Ciel(シエル)のOliviaこと井上です。
若い選手の活躍で盛り上がっていますね、オリンピック。
人間とは思えない技の数々や
都度都度の選手のインタビューを聞いていると
その台詞一言一言も含めて「スポーツ」というものなのなんだろうな、と感じます。
スノーボードの平野選手のように
努力をひけらかさない寡黙な姿もかっこいいと思いますし
フィギュアスケートの羽生選手のように
震える声で「これ以上ないくらい一生懸命頑張った、報われない努力だったかもしれないけど」と、素直な台詞にも人を動かす力があるのだろうな、と感じます。
ただ、、、、
だいぶ前の夏のオリンピックで
柔道の谷選手が金メダルを取れなかった時と同じ
よくわからないザワザワした変な違和感を感じるのは私だけでしょうか。
コンビニに並ぶスポーツ新聞、その全ての表紙が
メダルをとった選手ではなく
羽生結弦選手だった景色を見て
「なんだかな」と思ってしまいました。
流行りのものに「わぁ〜」っと群がっていく
国民性を目の当たりにしたような・・・・・。
もちろん、頑張る選手たちには何の責任も罪もないのですが
こんなご時世ですからもう少し「多様性」
観る側の「多様性」も重視してもらえたらな、
とマスコミの方々にもご理解いただきたいと
オリンピックとは全然関係ない話になってしまいました。
北京オリンピックもそろそろ折り返しですね。
まだまだたくさんの感動をもらえそうです♪

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