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執筆者の写真シエル(ciel)

【世界にたったひとつの・・・】

更新日:2020年7月6日

おはようございます。

シエル(Ciel)の井上です。


昔から

「人と同じ」

とか

「普通」

とか

「一般的」

とか

「無難」


ということが大嫌いで


とにかく

「人と違うもの(こと)」

を選択しながら生きてきました。


(ちなみに

「普通」

は、私の世界で一番嫌いな単語。)


昨日、ご商談させていただいた

大きな陶器会社の社長さんが

ご自身のご子息が

日本の優秀な国立大学を出て

大企業に内定決まっていたにも関わらず

それを蹴って、海外に飛び出していった


そして5,6,年経った現在も帰国せず

海外で就職して活躍中


という話を、


「なんでウチの息子は・・・・・」と

嘆いていました。


私にしてみたら、浪人もせず

就職浪人もせず、どストレートで

大企業に就職してしまうより

遥かに

魅力的で、才能溢れて、彩り豊かな人生のように感じます。


もちろん、

ちゃんと一般的な勉強をたくさんして

国立大学に入ることも

大企業に就職することも

「普通に」できない私だから

きっと「僻み」みたいなものなんですけどね(笑)


自分が選択するか(できるか)どうかは別として

沢山お勉強をして

国立大学に入り

大企業に就職する若者は

尊敬に値します。


ただ・・・・・


残念ながら

今の日本で

学校を卒業し、就職をしてしまったら


その後の人生


1ヶ月とか3ヶ月とか長期の休みを取るなんて

ほぼ不可能です。


1週間でも無理かもしれません。


自分で会社を経営している私でさえ

難しいのです。


ということは


アメリカ横断したり


ヨーロッパをゆっくり1周したり


アフリカまでキリンを見に行ったり


世界一周したり


そんなことが、定年するまでできないということです。


(大企業なら誰でもできるのでしょうか。。。。。

その知識がないだけかもしれませんが。。。。。)


世界で得られる刺激は

若い脳みそと心があるから

その後の人生に大きく影響するはずなのに


おじいちゃん、おばあちゃんになってから行くのでは

もったいなさすぎます・・・・・。


贅沢な旅行じゃなくても良いと思います。

バックパッカーで良いと思います。


若い子たちには、1国でも多く

1日でも多く、日本以外を感じるチャンスをもってもらいたいと感じます。


そして、私自身の人生においても

是非そうでありたいと

まだまだこの歳でも強く感じます。



写真は・・・・・


シエルのアトリエの窓。


ずーっと味気ない無地のカーテンが付いていて

無地嫌いの私は、

「いつか変えたい、いつか変えたい」と思っていた窓。


コロナで社内が少し落ち着いていたので

お気に入りのデザイナーさんの生地を購入し


社内のお裁縫得意なMちゃんに塗ってもらいました。


10000万倍ステキな窓になりました♪


「生地が余ったので♪」と

可愛いポーチをプレゼントしてくれました♪


世界にたった一つのオリジナルのポーチ。


「誰ともかぶらない」

まさに私のドストライク(*˘︶˘*).。.:*♡


毎日愛用しています♪







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