【10年】

こんにちは。

シエル(Ciel)の井上です。


もう10年。


まだ10年。


先日も大きな余震にびっくりさせられましたが


私たちにとっては、長い10年でも


46億年も歳を重ねている地球にとっては

ほんの一瞬にも満たないような時間なのでしょうね。



10年前の今日


私は、新宿のど真ん中にいました。


車の中から


目の前に立ち並ぶビルたちが

隣同士今にも接触しそうなくらい左右に揺れているのを

見ていました。


幸い車にテレビが付いていたので

リアルタイムの情報を入手することができ


急いで本社に戻り

2度めの大きな揺れを本社のテーブルの下で

スタッフ4名と手を握りながら耐えていました。


会社から自宅まで9時間ほどかけて帰宅し

その後も、余震や計画停電などで

いろいろと大変な思いをしました。


ここ数日、節目の10年ということもあり

テレビでも特別番組を目にし

当時の様々な心境を思い出すことも多いですね。


今、思い出してみると

被災地の人間ではない私たちは

身内や住まいをを失うことはもちろんなく


実際に被害に合われた方に比べたら

こんなことで、気を落としてたらいけないな、という

思いも大きかったです。


私が一番苦戦していたのは


売上の低迷や

計画停電などなどで気を落としがちなスタッフの士気をどうしたら

上げてあげられるか。


会社をどうしたら明るく盛り上げられるか


どうやったらみんなを引っ張っていけるか


ということでした。



テレビを観ていると

実際に被害に合われた方や

ご家族を失われた方々も


明るく気丈に生きている姿をたくさん目にします。



今、私たちにできること。


目の前にいる


スタッフ、お客様、家族


一人でも多くの人を笑顔にすることが


小さくても、私たちにできる大きな使命なのだということに

いつも辿り着く10年でした。



私は、まだまだできていないです。


10年前の今日のこと


いつまでも忘れることなく


人間的にも成長できる月日を重ねていきたいと思います。