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【チルいね〜、カリフォルニア。】

こんにちは。

CielのOliviaこと井上です。


びっくりなことに、5月も折り返してしまいました!!!


なんということでしょう・・・・


そろそろお正月の準備でも始めておいた方がよさそうですね・・・・。



先日、息子の大学の卒業式に参加するために

ロサンゼルスまで行ってきました。


到着した日が卒業式で

その後も、パーティやウェディング、なんだかんだと

慌ただしい4日間の滞在。


「Long fligth, Short stay!」

(ローーーングフライト、ショートステイ!)


アメリカン人顔負けの表情筋を使いまくって、このセリフを言えば、100%笑いが取れることを早々に知り滞在中連呼してきました。


ここ数年、海外といえば、フランス人とのお付き合いが多く

「外国人=フランス人」なイメージになっていましたが


久々に体感した「ザ!アメリカン!」


しかも、西海岸の快晴天国、カリフォルニア州ロサンゼルス!


そりゃ、こんな太陽の下、こんな気候のところで生きていたら

そんな感じになるよね〜〜〜〜


と、湿気大国日本で、カビと汗と湿度と戦っている

ワーカホリックおばさんは、様々な日本生活の都合悪いことを

全て日本の湿気のせいにして帰国しました。


やはり、人間のキャラクター形成には、気候は大きく影響すると感じましたね笑


彼らは、わかりやすく冗談交じりにニューヨーカーとパリジャンを小馬鹿にし笑


カリフォルニアの太陽の自慢をし


「この気候を体感したら、どんなに物価が高くても

ここは離れられないわ♪」


と、満面の笑みで360度どこから見ても幸せに溢れる姿で

日本人おばちゃんを快く受け入れて

サービス三昧な日々を提供してくれました。


流行りの「チルい」って言葉は

カリフォルニア人のための言葉ってことは間違いないですね♡


「人生とは何なのか」改めて考えさせられた

Short Stay でした。


あ!

そうそう、「人生とは何なのか」もそうですが

洗濯大好きおばちゃんの私は


あんなに恵まれた太陽と、広いバックヤードと共に生きているのに

洗濯は全て薄暗いランドリールームの巨大洗濯機で

乾燥まで完全全自動。


全てクッシャクシャになろうが

セーターがキッズサイズに縮小しようが


彼らは洗濯物を太陽の下に干さない


そう、確か、子供の頃テキサスに住んでいたときも感じた違和感だ。


私たち日本人は、「室内干し専用」洗剤を駆使し

排気ガスにまみれた、まさに猫の額ほどのベランダにも

所狭しと外に洗濯物を干す人種。



文化って、、、、、なんだか不思議なものですね〜〜〜〜。


乾燥した空気も、広いバックヤードも、サンサンと照る太陽の光も


洗濯干しのために使わないのだったら

なんとか日本に譲ってもらえないだろうか・・・・


と悶々と考えてた私は、正真正銘の日本人だ。



写真は、大学の卒業式会場。さながら夏フェス顔負けの広さとモニターのデカさ。








 
 
 

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